カテゴリ:トレーニング



時間がなくても運動嫌いでも やれちゃうトレーニング
松ぼっクリ通信 · 16日 4月 2024
 ストレッチ・筋トレははまる人ははまるけれど、はまらない人はまったくはまりません。時間が取れなくても、体力がなくても、そもそも運動が嫌いでも、なんとなくやっているだけなのに後から見れば全然ちがう。そんなトレーニングです。 1 下半身を強くする「台所・洗面台」 *...

良くなったけどすっきりしないときは…
松ぼっクリ通信 · 17日 6月 2023
ケガや病気から立ち直っても、期待したほど回復しない、前とはちがう…と感じることがあります。お医者さんから「病気は治っています」「様子を見てみましょう」と言われても、どうもすっきりしない。こんなときのお話です。

関節を元気にしよう!!
松ぼっクリ通信 · 15日 10月 2022
20年ほど前、はじめてマラソンを走った時のことです。帰りがけ、膝が痛くて駅の階段が上がれず苦労しました。1週間は横断歩道をわたりきれず、車にクラクションを鳴らされました。その後走り慣れてくると痛みは軽くなり、しだいに痛みを意識せずに走れるようになってきました。ところが⁈ 今回のお話です。

松ぼっクリ通信 · 11日 6月 2020
 コロナ緊急事態宣言のあいだ、みなさんはどう過ごされていたでしょうか?体力が落ちた。どこかが痛くなった。もう年のせいか?いろいろ考えてしまいますね。でも、あきらめずにトレーニングにとりくめば意外なくらい体力が上がってくるかもしれません。

ウォームアップの際、多方向への敏捷性を高めたいときに行う。

私自身は変化するのを苦手としていて、できればこのまま何も変えたくないと思っているほうだ。だからそうする人たちの気持ちは痛いほどわかる。

 スポーツの多くでは、必要なのは敏捷性とパワーである。  1980年代、スポーツに科学の力を取り入れ始めたとき、大きな失敗があった。というのは、実際にスポーツに取り組んだことのない運動生理学の専門家に頼ってしまったのだ。  まずアスリートにテストを行い、その結果を分析し、結論を引き出す。これが彼らのやり方だ。...

ジェフ・ギャロウェイさんの「100歳まで走ろう」です。

松ぼっクリ通信 · 28日 2月 2019
『筋肉はこれほどかんたんに退化してしまうものかと驚いたけれど、裏をかえせば、また作り直せるということでもある。富士急に入社したときの気持ちにもどればいいことですから。』

過去20年で、トレーニングの世界はよりファンクショナルな方向に変わってきている。両側を同時に使うバーベルを中心としたプログラムから、片側性で、ダンベルやケトルベルを使用するものに変わってきている。

さらに表示する